イナートループ S-395
ミニスプレードライヤー S-300を使った有機溶媒の安全な取り扱い。
The safe way to spray dry organic solvents is to use the Inert Loop S-395 as the ideal accessory for your Mini Spray Dryer S-300. Its innovative design makes spray drying of organic solvents more environmentally friendly, cost-efficient and safe.
ダウンロード
- Technical Data Sheet S-395 Inert Loop(pdf)
- Product Brochure Pharma and Chemistry en(pdf)
- Operation Manual Inert Loop S-395 ja(pdf)
- Installation Manual Mini Spray Dryer S-300 in closed mode with Inert Loop(pdf)
- Installation Manual Mini Spray Dryer S-300 in closed mode with Dehumidifier and Inert Loop(pdf)
- Configuration guide S-300(pdf)
関連製品
関連のコース&トレーニング
アプリケーション
あらゆる種類の応用に対応できる比類なき柔軟性
電池
実験室規模の噴霧乾燥は、電池研究における電極材料の製造に有用な技術です。粒子径や粒子形状を精密に制御できるため、電気化学性能が最適化された電極の作製が可能になります。噴霧乾燥法により、微細かつ均一な粒子を生成でき、高性能電池の開発に貢献します。また、導電性や電気化学的安定性の向上など、優れた特性を備えた電極材料の開発を促進します。電池研究において実験室規模の噴霧乾燥法を活用することで、エネルギー貯蔵技術の発展を促し、さまざまな用途に向けた高効率かつ高信頼性の電池開発に貢献します。
バイオテクノロジー
用途:細胞、細菌およびタンパク質のカプセル化、細胞移植、生体変換 方法:乾燥、液体のカプセル化、固体のカプセル化、微粉化、細胞のカプセル化 使用機器:ミニスプレードライヤー S-300、カプセル化装置 B-390 / B-395、凍結乾燥機 L-210 / L-250
化学品/材料
実験室規模の噴霧乾燥は、化学および材料科学分野において、幅広い材料の製造に利用される汎用性と効率性に優れた手法です。近年では、ナノ材料、塗料・コーティング、触媒といった分野への応用が注目されています。 その一例が、ナノ材料の合成における実験室規模の噴霧乾燥の活用です。この技術により、粒子径、粒子形状、および組成を制御したナノ粒子やナノ構造材料の製造が可能となります。これらの特性を調整することで、機械的強度や導電性の向上、さらには目的に応じた表面機能を備えた先端材料の開発が可能になります。 噴霧乾燥は、塗料およびコーティング材の製造にも活用されています。微細かつ均一な粒子を生成することで、色調、耐久性、塗膜形成性などの特性向上に貢献します。これにより、性能および機能性に優れた高品質な塗料・コーティング材の開発が進められています。 さらに、実験室規模の噴霧乾燥は触媒開発においても重要な役割を果たしています。粒子径、組成、および比表面積を制御することで、効率的な化学変換や環境分野向けの触媒の設計・最適化が可能となります。 このように、化学および材料科学分野における実験室規模の噴霧乾燥は、ナノ材料、塗料・コーティング、触媒分野において新たな展開を見せています。これらの動向は、先端材料、高性能コーティング材、および高効率触媒の開発を促進し、さまざまな産業におけるイノベーションを支えています。
化粧品
用途:化粧品、香料 方法:乾燥、液体のカプセル化、固体のカプセル化、微粉化 使用機器:ミニスプレードライヤー S-300、カプセル化装置 B-390 / B-395、凍結乾燥機 L-210 / L-250
食品
用途:添加物のカプセル化、徐放性製剤、ニュートラシューティカルズ、機能性食品、香料、ビタミン、タンパク質、プロバイオティクス、果汁濃縮物、粉乳 方法:乾燥、液体のカプセル化、固体のカプセル化、微粉化 使用機器:ミニスプレードライヤー S-300、カプセル化装置 B-390 / B-395、凍結乾燥機 L-210 / L-250
医薬
実験室規模の噴霧乾燥は、製薬業界においてさまざまな医薬品の製剤設計および開発に用いられる重要なプロセスです。液体の溶液や懸濁液を噴霧・急速蒸発させることで乾燥粉末へと変換します。この技術には、安定性の向上、生物学的利用能(バイオアベイラビリティ)の改善、取り扱いの容易さなどの利点があります。 近年、製薬分野における実験室規模の噴霧乾燥では、いくつかの注目すべき動向が見られます。その一つが、固体分散体の製造への応用です。固体分散体とは、薬物を固体マトリックス中に分散させた製剤であり、薬物の溶解性および溶出速度を向上させます。噴霧乾燥により、薬物が均一に分散した固体分散体粉末の調製が可能となり、薬物送達性能と有効性の向上につながります。 もう一つの動向として、吸入製剤の開発への応用が挙げられます。この技術により、吸入に適した乾燥粉末製剤の製造が可能となり、呼吸器への標的送達を実現します。吸入製剤は、喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの呼吸器疾患の治療において大きな利点をもたらします。 味マスキングも、実験室規模の噴霧乾燥における重要な用途の一つです。不快な味を持つ薬物を味マスキング粒子に封入することで、経口製剤の服用しやすさを向上させることができます。噴霧乾燥により、薬物を味マスキングコーティング内に封入することが可能となり、特に小児および高齢者における服薬アドヒアランスの向上につながります。 さらに、実験室規模の噴霧乾燥は徐放性製剤の開発にも広く活用されています。薬物を徐放性マトリックスに組み込んだり、マイクロスフィアやナノ粒子に封入したりすることで、長期間にわたる制御放出が可能になります。これにより、投与設計の最適化と患者の利便性向上が実現されます。 このように、製薬分野における実験室規模の噴霧乾燥では、固体分散体、吸入製剤、味マスキング製剤、および徐放性製剤の開発が重要なトレンドとなっています。これらの技術は、溶解性の向上、標的送達、服薬アドヒアランスの改善、および薬物放出プロファイルの最適化を実現する新規製剤の開発に貢献しています。