Syncore­Plus

同期システムで多検体濃縮

多検体濃縮・蒸留装置SyncorePlus(シンコアプラス)には、「前処理」のSyncorePlus Analyst(シンコアプラス アナリスト)と「処理検体数」のSyncorePlus Polyvap(シンコアプラス ポリバップ)の2つのタイプがあります。 アナリスト:分析の前処理としてサンプルを規定容量まで濃縮するために特別に設計されています。ポリバップ:高い処理検体数を想定して作成されています。

  • 濃縮後の最終容量: 0.3 ml、1.0 ml、3.0 ml
  • 回転速度: 60~400 rpm
  • 温度範囲: 20~100 ℃
SyncorePlus

開始後は自動処理

  • シンコアプラスは自動運転することが可能で、処理中は他の仕事を進めることができます。
  • プロセスの自動化により、高い分析精度と安全基準を確保できます。
開始後は自動処理

穏やかな蒸留条件

  • 水、DMSO、DMFなどの高沸点溶媒を使用するときでも、揮発性や熱に弱いサンプルを保護でき、減圧振とう式の多検体蒸留により高速で穏やかな蒸留プロセスを実行します。
  • 減圧によって沸点が下がるため、エネルギー効率が向上します。
穏やかな蒸留条件

安全で環境に優しい

  • 洗練されたコンデンサーシステムと効率的な周辺機器によりユーザーと環境の安全を確保します。
  • 二次コンデンサーによって、大気への蒸気の漏出を防止します。
安全で環境に優しい

特徴

  • SyncorePlus Analystは特定のワークフローと測定条件に対応できるように設計されています。最大12サンプルを規定残量(サンプルあたり0.3mL、1mL、または3mL)まで安全かつ効率的に濃縮します。交換可能なラックと幅広いアクセサリーにより、ニーズに応じた完璧なシステムを提供します。
    柔軟性と適応性
  • スマートデザインによって高回収率を確保し、安全性を確保します。サンプル容器ごとのシーリングと不活性材質の使用により、クロスコンタミネーションを防止します。さらに、小突起の冷却により、熱に弱い検体を保護します。この独自設計は、揮発成分の消失を防いで、安全性を確保します。
    安全性を向上させたスマートデザイン
  • フラッシュバックモジュールを使用することにより、高い回収率と信頼性のある結果を得られます。6本および12本タイプラック用フラッシュバックモジュールは、蒸留プロセス中に濃縮された蒸気とともにガラス壁に付着したサンプルを洗い流すことによって回収率を高めます。4本および6本タイプラックではクリスタルラックを使用し、蒸留プロセス全体を観察できます。
    効率性の強化
  • あらゆるワークフローまたは処理検体数に対応できる幅広いラックの選択肢を提供しています。独自設計のクリスタルラックは4本用と6本用があり、蒸留中のサンプルの状態の確認が可能です。シンコアラックは、12、24、48、96本用があります。当社の豊富な多検体パラレル蒸留・濃縮ソリューションで生産性を高め、省エネとコスト削減が可能です。
    交換可能なラック
  • SyncorePlusポリバップの4,6,12本用のラックでは全てのタイプの試料管に対応しており、作業容量は0.5mlから500mlまでです。また、24、48、96本用ラックは、他社製試料管にも対応します。真空渦技術により、SyncorePlus Polyvap «処理検体数»は、サンプルの処理検体数を穏やかかつ経済的に改善します。
    容量の多様性

Compare the SyncorePlus

  • SyncorePlus Analyst

    • : concentration_to_final_volume
    • : 12
    • : はい
    • Maximum temperature main unit : 100 °C
    • : 70 °C
    • Rotation range : 60 - 400 rpm
  • SyncorePlus Analyst

    • Evaporation method : concentration_to_final_volume
    • Number of samples : 6
    • Concentration to final volume of 0.3 mL, 1.0 mL, 3.0 mL : はい
    • Maximum temperature main unit : 100 °C
    • Maximum temperature cover : 70 °C
    • Rotation range : 60 - 400 rpm
  • SyncorePlus Analyst

    • Evaporation method : concentration_to_final_volume
    • Number of samples : 4
    • Concentration to final volume of 0.3 mL, 1.0 mL, 3.0 mL : はい
    • Maximum temperature main unit : 100 °C
    • Maximum temperature cover : 70 °C
    • Rotation range : 60 - 400 rpm
  • SyncorePlus Polyvap

    • Evaporation method : evaporation_to_dryness
    • Number of samples : 12
    • Concentration to final volume of 0.3 mL, 1.0 mL, 3.0 mL : いいえ
    • Maximum temperature main unit : 100 °C
    • Maximum temperature cover : 70 °C
    • Rotation range : 60 - 400 rpm
  • SyncorePlus Polyvap

    • Evaporation method : evaporation_to_dryness
    • Number of samples : 4
    • Concentration to final volume of 0.3 mL, 1.0 mL, 3.0 mL : いいえ
    • Maximum temperature main unit : 100 °C
    • Maximum temperature cover : 70 °C
    • Rotation range : 60 - 400 rpm
  • SyncorePlus Polyvap

    • Evaporation method : evaporation_to_dryness
    • Number of samples : 6
    • Concentration to final volume of 0.3 mL, 1.0 mL, 3.0 mL : いいえ
    • Maximum temperature main unit : 100 °C
    • Maximum temperature cover : 70 °C
    • Rotation range : 60 - 400 rpm
  • SyncorePlus Polyvap

    • Evaporation method : evaporation_to_dryness
    • Number of samples : 24
    • Concentration to final volume of 0.3 mL, 1.0 mL, 3.0 mL : いいえ
    • Maximum temperature main unit : 100 °C
    • Maximum temperature cover : 70 °C
    • Rotation range : 60 - 400 rpm
  • SyncorePlus Polyvap

    • Evaporation method : evaporation_to_dryness
    • Number of samples : 48
    • Concentration to final volume of 0.3 mL, 1.0 mL, 3.0 mL : いいえ
    • Maximum temperature main unit : 100 °C
    • Maximum temperature cover : 70 °C
    • Rotation range : 60 - 400 rpm
  • SyncorePlus Polyvap

    • Evaporation method : evaporation_to_dryness
    • Number of samples : 96
    • Concentration to final volume of 0.3 mL, 1.0 mL, 3.0 mL : いいえ
    • Maximum temperature main unit : 100 °C
    • Maximum temperature cover : 70 °C
    • Rotation range : 60 - 400 rpm
「高速高圧抽出装置とシンコアプラスの組み合わせは、比類のない使いやすさと効率性により研究室での日々の作業を簡単にしてくれます。両方の装置の多検体パラレルなデザインにより、作業の高速化・効率化を図れます。これにより短時間で高品質、コストパフォーマンスの良い分析を行うキーとなります。」 Dr. Saverio Iozza, Team Leader - TESTEX AG

関連パーツ/アクセサリー

ダウンロード

参考資料

アプリケーション

業界の需要に対応

ビュッヒの他検体蒸留・濃縮装置は、最新の業界ソリューションです。自動化と複数のサンプルを並行して処理できることにより、効率性、精度、安全性が向上し、反復の必要性が減少します。多用途性と信頼性を念頭に設計されたSyncorePlusとMultivapor™はどちらも、あらゆるワークフローに対応できる他検体蒸留・濃縮装置です。
  • 教育・研究

    教育・研究。研究機関や高等教育機関などでのさまざまな用途: 乾燥, 濃縮, 固相抽出。

    教育・研究
  • 化学

    品質管理や多数のサンプルを同じ蒸留・濃縮条件で処理する研究開発ラボでの日常業務: 乾燥, 濃縮

    化学
  • 飼料

    品質管理や原材料開発のためのパラレルエバポレーション: 濃縮。

    飼料
  • 食品・飲料

    品質管理や原材料開発のためのパラレルエバポレーション: 濃縮, 固相抽出

    食品・飲料
  • 医薬

    医薬品の製造および新薬開発に必要な品質管理: 乾燥, 濃縮, 固相抽出。

    医薬
  • 環境分析

    環境汚染を監視するための効率的なサンプル濃縮: 濃縮, 固相抽出。

    環境分析