ケルダール分解器 K-446 / K-449(ケルダイジェスター)
KjelDigester(ケルダール分解器)は、最大20検体をすばやく安全に同時分解します。全自動モデルのK-449は、試料管ラックを上下にできる便利な自動リフトと、分解メソッドを保存できるプログラミングモードを備えています。手動式のK-446は、エントリーレベルのブロック型分解器で、手動で分解プロセスの制御やラックのハンドリングを行います。いずれの分解装置の試料管ラックも、KjelSampler K-376およびK-377にそのまま取り付けてることができ、ケルダール法による窒素およびタンパク質測定の検体処理数を向上させられます。
ケルダール分解器 K-425 / K-436 / K-439
これらのシステムでは、加熱レベルは連続制御で調節されます。最適設計の加熱チャンバーにより、すべてのサンプルが均等に加熱され、大切なサンプルの発泡を防ぎます。SpeedDigester(ケルダール分解器)K-436では、2基の加熱チャンバーを個別に制御することが可能です。