本体
KjelMaster K-375 (ケルマスター) と KjelSampler K-376 / K-377 (ケルサンプラー)
自動蒸留ユニットKjelMaster K-375は、窒素およびタンパク質分析が容易に行えるよう設計されています。ユーザーが操作する必要性が減り、時間と費用が節約できます。KjelSampler K-376またはK-377を用いれば、プロセスの自動化が進み、検体処理数が向上します。
Kjel Line
BUCHI’s latest steam distillation units are extremely accurate, ensure the sustainable use of resources and offer maximal safety during operation. The instruments have been designed to fit your individual needs and to enable the highest performance in the most convenient way.
Dist Line.
Distシリーズは幅広い用途と分析向けに設計されており、安全性の高い操作を実現します。各装置は、お客様のニーズを満たし、優れた利便性と高い性能をご提供します。
ケルダール分解器 K-446 / K-449(ケルダイジェスター)
KjelDigester(ケルダール分解器)は、最大20検体をすばやく安全に同時分解します。全自動モデルのK-449は、試料管ラックを上下にできる便利な自動リフトと、分解メソッドを保存できるプログラミングモードを備えています。手動式のK-446は、エントリーレベルのブロック型分解器で、手動で分解プロセスの制御やラックのハンドリングを行います。いずれの分解装置の試料管ラックも、KjelSampler K-376およびK-377にそのまま取り付けてることができ、ケルダール法による窒素およびタンパク質測定の検体処理数を向上させられます。
ケルダール分解器 K-425 / K-436 / K-439
これらのシステムでは、加熱レベルは連続制御で調節されます。最適設計の加熱チャンバーにより、すべてのサンプルが均等に加熱され、大切なサンプルの発泡を防ぎます。SpeedDigester(ケルダール分解器)K-436では、2基の加熱チャンバーを個別に制御することが可能です。
Recirculating Chiller F-305 / F-308 / F-314(循環式冷却装置)
BUCHIのRecirculating Chillersは、ロータリーエバポレーター、パラレル型エバポレーター、ケルダール分析装置、抽出用製品などのラボ設備と組み合わせられるよう特別に設計されています。一元化して温度設定でき、省エネのECOモードを備え、BUCHIのシステムと組み合わせれば自動運転/停止ができるので便利です。